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[ Deer Leather Tote Bag ]
トートバッグをモチーフに、鹿革と牛革のコンビで製作された2way Bag。
OWLSONGにとっては新たなチャレンジとなるのがHummingbirds'hillの代表的な配色「クレイジーパターン」。
通常OWLSONGで使用される色彩はもちろんの事、新たに染め上げたターコイズ色やインディゴ色等、全9色からなる鮮やかな鹿革を準備。
そして、オイルがたっぷり含まれた赤茶の牛渋革とのコンビによって構成されるバッグは、とてもHBH的であり、また、OWLSONGの「らしさ」がふんだんに盛り込まれている。
・鹿革はニュージーランド産の赤鹿( Red Deer )を使用。
・革に対する縫製は全て手縫い仕上げ。
・OWLSONGのアイコンとして装着される小さなハーブポーチには、ドライホワイトセージ等、OWLSONGが大切にしているものが詰め込まれている。
・経年変化で革の色が変化していくと共に、ビーズワークの色彩が鮮やかに際立っていき、とても素敵なコントラストに育っていく。
・本革ならではの重さではあるが、ワイルドな環境下においてタフな使用をイメージして作られるOWLSONGのアイテムは1995年以来、変わらない「こだわり」である。
【梟唄 OWLSONG/オウルソング 】
レザー、シルバー、ビーズ等を駆使し、ネイティブアメリカンのスタイル、技法をベースに独自の感性で一点一点全てハンドメイドで仕上げる革製品ブランド。
デザイナーである斎藤氏のインスピレーションから生まれる製品の数々は海外のネイティブアメリカンにも認められるほど世界的に見てもクオリティが高く、情熱溢れるデザインとなっております。
全てハンドメイドで制作されるバッグやウォレットは、もちろん縫製も全て手縫いにて仕上げています。
現在のようにSNSやネットの環境が発達する以前のこと。
OWLSONGは完成したアイテム達全てと、キャンプ道具の一式をバイクに山のように積み込み、北海道から九州まで全国くまなく旅をしながら走り回り、巡業活動を行なっていた。
そして、アンダーグラウンドの中にわずかに存在するヒッピー文化にも触れつつ、OWLSONGの「ものづくり」は少しずつ形を成し「道」を介して直接人の手に届けられていた。
OWLSONGとは、そんなリアルに土臭いバイカーシーンの中で成長し、ワンアンドオンリーな作品を作り続けてきた。
鹿革を贅沢かつ大胆に使用し作成されたバッグ達。
工程全てを手作業、総手縫いで仕上げられており、中でも特徴的なのが「ビーズワーク」と云われる手法。
2mm程度のガラスビーズを直接鹿革に対し一針一針「すくい縫い」という方法で刺繍を施すとても時間のかかる手法だ。
縦 30.0cm 横 38.0cm まち 13.0cm
※ハンドメイド商品の為、若干のサイズの違いがございます。
鹿革・牛革製
日本製