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OWLSONGが誕生した90年代。アメカジスタイルの定番に数多くのレザーウォレットが誕生した。
そのスタイルは80年代までによく見られたチェーンのついたトラッカータイプを起点に、バイカーウォレットと呼ばれ、ストリートのスタイルと融合した。そんな中でOWLSONGでも比較的シンプルなウォレットが数多く作られていた。
今回の新作は、HBHの提案による、シルバーパーツをふんだんにあしらったゴージャスなバージョン。ボトムのポケットというよりはカバン等に入れて使うのが似合うスタイルだ。
牛渋革を手染め、手縫いで仕上げられている。アクセントになるシルバーパーツは、950を使用し、ひとつずつ手作業で作られている。
昨今、財布を持たないスタイルが増えてきてはいるが、レザーウォレットはタイムレスなアイテム。このような遊び心のあるウォレットも、大人のアメカジスタイルには面白い。
【梟唄 OWLSONG/オウルソング 】
レザー、シルバー、ビーズ等を駆使し、ネイティブアメリカンのスタイル、技法をベースに独自の感性で一点一点全てハンドメイドで仕上げる革製品ブランド。
デザイナーである斎藤氏のインスピレーションから生まれる製品の数々は海外のネイティブアメリカンにも認められるほど世界的に見てもクオリティが高く、情熱溢れるデザインとなっております。
全てハンドメイドで制作されるバッグやウォレットは、もちろん縫製も全て手縫いにて仕上げています。
現在のようにSNSやネットの環境が発達する以前のこと。
OWLSONGは完成したアイテム達全てと、キャンプ道具の一式をバイクに山のように積み込み、北海道から九州まで全国くまなく旅をしながら走り回り、巡業活動を行なっていた。
そして、アンダーグラウンドの中にわずかに存在するヒッピー文化にも触れつつ、OWLSONGの「ものづくり」は少しずつ形を成し「道」を介して直接人の手に届けられていた。
OWLSONGとは、そんなリアルに土臭いバイカーシーンの中で成長し、ワンアンドオンリーな作品を作り続けてきた。
高さ10cm x 横19cm x マチ約2cm
牛革、シルバー950
日本製